7倍の行動力を手に入れる"5 seconds rule"とは?

また明日やるか…

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「やならきゃ…」と思い机に座ったものの、なかなかモチベーションが起こらず、勉強を始めることが出来ない。

 

そんな中学校のテスト期間から続くモチベーションの戦いは、いくつになっても大変ですよね。そして、なかなかやる気が出ず気がついたらスマホを触っている…

 

「もう夜も遅いし、寝るか。」「あしたやればいいか。」などと言い訳で必死に自分を正当化して眠りに付く夜。

 

心の奥底に眠る、後悔。

 

そんな毎日からオサラバするための、5 seconds rule というものを今日はご紹介します。このRuleを使うことで、モチベーションに左右されること無く、圧倒的な行動力で英語学習に取り組むことが出来るようになります。

 

私自身も毎日乱用している、超オススメの方法なので、是非使ってみてください!

 

5 seconds rule

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5 seconds rule とは、行動する前に5秒カウントダウンしてから始める、という方法です。

 

例えば、「あー英語やらなきゃ」と思った瞬間に心のなかで(声に出してもOK)「5…4…3…」とカウントダウンを始めるんです。

 

カウントが0になった瞬間に、テキストを開いて勉強を始めます。

 

こんなカンタンな方法が、驚くほど効果があります。

 

脳は言い訳を考えるのに5秒かかる

 

人間の脳は、やらない言い訳を考えるのに5秒かかります。そして、やらない言い訳を思いついた瞬間、行動にブレーキがかかるんですね。

 

だから、脳が言い訳を思いつく前に、勉強を始めてしまうんです。

 

勉強を始めてしまえば、頭は勉強の方にエネルギーを使うので、どんどん勉強のアクセルを踏み込んでいきます。一度走り出したら、ガソリンが切れるまで走り続けるんです。

 

頭の中でカウントを始めた瞬間…

 

これによって、モチベーションに左右されることが一切無くなります。

 

元よりやる気は、やるから生まれるものなので、モチベーションに左右される勉強は続きません。この技を使えば、モチベーションなど関係なく、強制的に勉強を始めることが出来るんですね。

 

是非是非、使ってみて下さい。

 

Youtubeでもかなり話題になっています。


「やる気」が出ない時に5秒で動き出す方法 4K メル・ロビンスの5秒の法則

 

あなたは今から何をしますか?

 

教材を開くでもOK。

単語帳を開くでもOK。

音声教材の再生ボタンを押すでもOK。

教材に迷ってるなら、検索を始めるのもOK。

 

大事なのは、何か行動を起こすことです。

 

 

それでは、素敵な英語ライフを!

 

今回の記事の内容が、あなたの理想の英会話力の修得や夢の達成の手助けになれば幸いです。

 

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ではでは!