すごーーーーーく誤解しがちなこと

 

こんにちは!Yumiです!

 

 

あなたの英会話の勉強は

順調ですか?

 

 

私の英会話の勉強は

全く順調ではありませんでした。

 

 

アメリカに移住する機会があって、

アメリカに行くまでに

2年間英会話を勉強しました。

 

 

どうして私が

アメリカに移住することになったのか

その話はまた今度しますね。

 

 

私が高校生だった頃まで

話を遡ると、

 

 

たくさん教科がある中で

英語はかなり得意でした。

 

 

そして何よりも

英語が好きでした。

 

 

英語が得意だったので

好きだったのかもしれませんね。

 

 

その後大学生になり、

いつしか大好きで得意な

英語が生かせる職業に就きたいと

思うようになりました。

 

 

そんなある日、

私の英語に対する見方を

180度変える出来事がありました。

 

 

大学にいる留学生と

交流する機会をもらいました。

 

 

私は「友達が増やせるいい機会だ」

と思い、張り切っていました。

 

 f:id:vr_english:20171207183804j:image

 

 

しかし私の英語が

全く通じません。

 

 

どんなにゆっくり話しても、

 

どんなに丁寧に話しても、

 

 

帰ってくる言葉は「Pardon?」だけ。

 

 f:id:vr_english:20171207183840p:image

 

 

頭の中に自分の伝えたいことは

英語で文章になっているのに

 

 

それを上手く伝えれるスキルが

ありませんでした。

 

 

そもそもその文章が

正しくなかったのかもしれません。

 

 

それから私は英会話を

猛勉強し、2年後には

なんとかネイティブにも通じる英語を

手に入れることができました。

 

 

この大学生の頃の経験と

英会話講師として5年以上指導してきた

ことからこのことが言えます。

 

 

それは、

 

 

受験英語と英会話は

全く別物だということです。

 

 

もちろん土台は同じです。

単語や文法といったベースは

どちらも欠かすことはできません。

 

 

しかし決定的に大きな

違いがあります。

 

 

インプットの仕方です。

 

 

あなたの高校時代の

英語の学習を思い出してみてください。

 

 

とにかく英文を読んで

英語にで触れていましたよね?

 

 

最近ではリスニングが

センター試験でも出題されるように

なって、

 

 

一見、英会話の方に近づいたように

感じます。

 

 

ところがそうでしょうか。 

 

 

リスニングで意識するのは、

文法や単語などですよね?

 

 

とてもじゃないですが

そんなことを意識していては

ネイティブのスピードに

ついて行く事は出来ません。

 

 

受験英語に対し英会話は

英語をでインプットしなければ

いけません。

 

 

インプットの仕方が違う

という事は大きな違いです。

 

 

英会話は受験英語とは

全くの別物だということ

覚えておいてください。

 

 

次回では耳でインプットする上で

大切なことについて

お話ししたいと思います。

 

今回の記事の内容が、あなたの理想の英会話力の修得や夢の達成の手助けになれば幸いです。

 

この記事が役に立った!と思ったら、下記の「人気ブログランキング」のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします。

 

 

それではまた別の記事で!